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執筆者の写真Yuma Dobashi Official

体調vs胃腸

昨夜は曲を書いていて、歌詞の降臨を待っていたら寝てしまいました。笑

うかつでした。



今回はなにかとなにかの関係性シリーズ第2弾としまして、「体調と胃腸」の関係について書きたいと思います。


僕なりの見解なので、一概には言い切れませんが誰かの役に立てばいいなと思います。


まず、テーマの通り体調と胃腸は深く関係しているということ。

日常生活でよくある頭痛、肩凝り、ダルさ、はほとんどが胃腸の不調によって引き起こされていると考えています。


ストレスや甘いものの摂取により胃や腸が固くなりやすい人は頭痛持ちだったり慢性肩凝りだったりします。




すごく初心者的に解説していきます。

身体の構造としては、まず、胃の後ろ側に太い血管が通っています。

胃が固くなると重くなり、まずこの血管を圧迫します。血流が悪くなると同時に、呼吸も浅くなります。

呼吸は胃が重くなり下がったことにより横隔膜の上下する動きが狭まることで浅くなります。浅くなれば酸欠状態にもなるので頭は痛くなります。鼻詰まりなんかにも繋がりますね。


血流が悪くなるので筋肉にも影響を与え肩凝りに繋がります。基本的に、心身というのは柔軟であればあるほどいいのだと思います。


そして、腸の状態。これが精神面にも影響します。

腸については、万病の根源とも言われるくらい人間の体にとって重要です。


花粉症も、ある腸内菌の有無によってアレルギー反応を起こす人と起こさない人に分かれると言われています。

あと、単純に便秘がちな人(腸が固くなりやすい人)は気分が晴れなかったりしますよね。これはストレスで腸が固くなり便秘になるとか、便秘がストレスになるとか、"卵が先か鶏が先か"みたいな話でもありますが。


あとは腸内環境が自律神経に与える影響。これもストレス→腸内環境→自律神経なのか、腸内環境→自律神経→精神状態なのか、発端はそれぞれでしょうが、やっぱり人間の体は各所密接にリンクしてます。


ただ、密接にリンクしているということは

この胃腸を改善するだけで、ストレスが軽減されたり

頭痛や肩凝りが解消される可能性があるということです。



次はその方法を紹介します。

色んなサイトで載ってる方法とかは今回参考にせず、僕がこれまで得てきた情報や方法論を元に紹介していきます。


まず、体に不調がある方は胃腸が固くなっていないか

お腹を触ってみてください。触るとわかります。

比較対象がないとわからないと思うかもしれませんが、

お腹というのはかなり柔らかくなります。

お腹というか、胃腸ですね。胃はざっくりみぞおちの下あたり。押しすぎ注意です。到達できない方はその柔らかさを押しのけた先に胃があります。笑

腸は膀胱の上辺りからおへその周辺。結構広めに考えてます。


固い方は、就寝前などに仰向けになって、お腹に手を当てます。当てる箇所は具体的に狙ったほどいいです。

胃なら胃に手を当てる。手を暖めておいてからだと尚いいです。これには気とかエネルギーとかが裏で関係してくると解釈してますが、専門家ではないし長くなるので省きます。

そして、深く呼吸することを意識して下さい。

お腹が柔らかくなってくるほど、呼吸は楽に深くできるようになります。

そして、胃の裏を通ってる血管の脈動もかなり感じるようになります。


日頃から深い呼吸を意識して、背すじを伸ばして生活することで、胃のスペースは広く保たれるので、それだけでも固くなりにくいです。


これらのことは、ある時期に数回通った整体で学びました。

そこには、首が痛くて仕方なかったときに神頼みくらいの勢いで行ったのですが、そこではバキバキッとか痛いことしなかったです。詳しく説明してくれながら、やってくれるのはお腹に手を当てるだけ。色々理屈があるんですが、三回くらい言って話を聞いたらやり方はわかったので、これなら僕にもできる!と以降は自己治療に変更しました。

そこの整体師さんとは意気投合して食事にも行ったりと仲良くなりましたが、最近会ってないですね。どうしてるかなぁ。物腰が柔らかいのに、鋭くて、バランスが良い方です。

お店は比較的新しくていいところです。興味のある方は紹介しますね。


というわけで、専門用語とか一切なく説明したので、信じがたいかもしれませんが、胃腸に手を当てておけば、色々と改善される余地があるということです。


僕の身体だけではないと思うので、紹介しました。

詳しく知りたい方は連絡してくれれば、伝授します。

簡単ですが。


一番いいのは、あんまりくよくよせず、スッキリとした自分でいるってことと、姿勢をよく、呼吸もゆっくりするってことですね。

食べるものも人によっては意識すれば改善されます。

人によってはなに食べても元気だし、そこは一概に言えません。好きなようにするのが一番いいと思ってます。



本日は以上です!

こんな記事もたまにはどうでしょう。

ありがとうございました!


※それぞれ個人差があるでしょうし、皆様の身体に責任は取れないので、ご自身の判断でお願いします。

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