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執筆者の写真Yuma Dobashi Official

運命に唾ハケ。



今朝はなかなかに早起きだった。ボーッと考え事をしていた内容をそのままに書き綴った。(というか打ち込んだ。(←細かい))

文章としての展開やまとまりはやや滅裂だが、小さくまとまってしまうよりはいいかと思い、あえて書いたままを載せる。タイトルの言葉遣いも汚いがご容赦を。


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これといった脈絡もなく、誰の元にもいつか来る死ってやつを本気で意識してみた。

万一にもあなたが、寿命早く来ないかなーとかなんとか思うことがあっても

やはり本当に明日か数ヶ月後に死ぬかもしれないとわかったときは、この世界との別れが寂しいだろう。

もしそうなら、自分が生きる辛さなどはその程度のもので、やはり楽しいことや幸せなことの方が多いのだ。

出逢ってきた数多の人たちのことを想い

感じてきた無数の感情を懐かしむ。

いろんな経験をしたなぁとしみじみするだろう。


遠い未来に望むことよりも、今やりたいことをできるかぎりやり、今感じたことをしっかり感じる。

その繰り返しで生きる方がいい。

元よりそれが生きる幸せでしかない。


それが容易にできない環境に生まれ落ちた魂に思いを馳せる。

そんな逆境の絶えない人生において、それが自分の魂だったならば何をどう好転させられよう。

一見救いようのない境遇にも、神や仏はあるのだろうか。

それともやはり現実は無慈悲であり続けるのか。

そこにいるあなたは、ヤワな希望を与えられるくらいなら、現実を生き抜く術を与えてくれと切に願うだろう。

ただ、希望すら持てないようではそれこそ無慈悲極まりないこの世にほとほと嫌気がさしてしまうということもあるだろう。


生まれた意味のない命などはないと思いながら、

では、私の生まれてきた意味はなんでしたか と問われたらすぐには答えられない自分を発見する。

早すぎる命の旅立ちに遭遇したとき、あなたならどう答えることができるだろうか。


真理や真実があるとすればそんなのは身も蓋もないものかもしれない。むしろそれほどまでにあっさりしてくれていればこちらも覚悟がつく。


"あんたが何を考えていようと知ったこっちゃないが、こちらは好きに暴れて笑うことの多い一生にしてやる"と、半ば喧嘩腰に、運命やらなにやら名の知れないそいつに唾をはきかけて言ってやればいい。

この命が長かろうが短かろうがだ。


泣きながら生まれて、すぐに命を落としても、そのときあげた産声が、この世界の空気を震わせ、必ず何かに影響を与える。その振動は次を震わすことなく消えてしまったように思えても、そんなことはない。絶対にない。

最高のバイブスだったはずだよ。

(絶対っていうよ。おれは。この世に絶対なんてないからとかそんなん知るか!)


だから、みんなもあんまりくよくよせずに、ガツンと生きてやろうじゃん。

運命に唾吐け。


ナゼともなく、とりとめもなく、強くそんなことを思った皐月の朝の記。




投稿直前追記

どうやら脈絡がないわけでもなかった。

僕の27歳はどうなるやら。はたまたどうしてやろうか。

http://www.tapthepop.net/special/age27

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