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執筆者の写真Yuma Dobashi Official

『語るシスター』

昨日のLIVEは今までで一番楽しくて、

終わった後清々しい気分になりました。これぞカタルシス。



カタルシス。それは、

”舞台の上の出来事(特に悲劇)を見ることによって引き起こされる情緒の経験が、日頃心の中に鬱積している同種の情緒を解放し、それにより快感を得ること。浄化。”

とGoogleにある。

悲劇を演ったわけではないけど、これを自分だけが体験しているだけでは、

まだ役目を果たせていないぞ。というのが昨日の学び。来てくださった方に感謝します。

遠くからも来てくださり久しぶりに会えた方も。本当嬉しかったです。そして楽しかった。

さてそして、自分のルーツを深くへ伸ばす旅。

僕は自分の音楽家としての存在を流行りとかで終わらせたくないので、花が咲くタイミングは天にも任せつつ、僕は僕で、根っこを伸ばしておくとします。

「人事を尽くして天命を待つ。」です。

今日は「The Band」のアルバム「The Band」から「When You Awake」。https://youtu.be/zKsiTSwBdtk

いまさら…とかは無し!

僕にとって面白いコラムがいっぱい書いてあるサイトも紹介。http://www.tapthepop.net/color/14700

ここに書いてある紹介文も魅力的。その通りじゃん!かっこよい!!

と思って朝から聴いてます。今も聴いてる。

iTunesに入っていたので何度か聴いたことはありましたが、こちらの姿勢も無関係ではないですからね。どうしても自然に耳も心も持って行かれるのは北国とかのメロディアスで寒々しくて悲しげな音楽なんですが、広大でワイルドで乾いた感じも好きです。

いろんな音楽に対する姿勢はその人の器も象徴するのかもと思う今日この頃。

さらっと書きつつ掘り返しますが、「人事を尽くして天命を待つ。」っていうのはなんとなくピンとくるものがあって好きな言葉です。

浅学なりに、禅や仏教の考え方はつまみ食い的に共感していて、特に禅は肌に合う。

とはいっても、破戒僧「一休宗純」が大好きで、誰にでもお勧めしたいのは、

漫画家”坂口尚氏”の、「あっかんべえ一休」です。作品として、まるごと僕にはどんぴしゃでした。この辺りのことは、尽きないネタの一つとしてまたの機会に記事にします。



昨日は来るかもしれなかった妹が諸事情により観に来れなくなってしまったけど、次回は来れるとよいな。

6/9(土曜日)に静岡県裾野市”偕楽園”で開催される「はじまりの森」では、それぞれソロとして、そして、「夕間屋」というユニットとして演奏します。稀に組まれる兄妹ユニット。ぜひ遊びに来てくださいね。

https://www.facebook.com/events/632150337133705/ 以上、結果とりとめもなく語ったのは兄でした。、、ここ、気づいた方は笑うとこ!

今夜は映画「グレイテストショーマン」を観ます。楽しみ!



最後にもう一曲紹介を。高校のときに父から教えてもらって惚れ込んだバンド、「The Hooters」で「Boys of Summer」。かっこよすぎてもう。。

有名な曲だとシンディローパーの「Time After Time」をメンバーのロブハイマンが共作してます。天才だぁ。

今夜も読んでくださりありがとうございました!

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